メープル・リーフ・カフェの日々の出来事と想い
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16:54:50
20081112165447
朝刊の「言葉のゆりかご」が好きで読んでいる。

今朝のは特に心に響いた。
「君がため遠見ケ鼻の龍胆を 高浜虚子」

以下新聞より

昭和27年11月11日、小国を訪ねた高浜虚子一行は二泊して熊本へと向かった。
北外輪山へと車で登ってきたら、霧に包まれた。
「一昨日はあんなにも大観峰は晴れていたのに・・」。
秋晴れの下でみんなが竜胆を摘んでいるのをみた。
そのときはなんとも考えなかったが、「今日は一本でもよいから竜胆があればよいが」と虚子は思いながら、外に目をやっていると、車がとまった。
同乗の者たちが虚子のため、竜胆を探そうと思ってとめたのであった。
娘の立子も霧の中に消えて行った。そしてそれぞれ竜胆を手に持ち、現れた。

阿蘇谷の内牧へと下りて行ったら、霧も晴れ、道端に一行を迎える人たちが立っていて、古びた家に案内された。
同地方の俳句の草分けで、その年亡くなった小島偉邦の家だった。

虚子は夫人に悔やみを述べ、竜胆を霊前にささげた。
「君がため遠見ケ鼻の龍胆を」と即席の句も添えて。

さてさて画像のりんどうは由布岳登山の帰りに見つけて
そのあまりにも鮮やかな濃龍胆に疲れも忘れてしまうほど感動してしまった。

虚子一行の辿った道も熊本に住み阿蘇谷を愛している私にとって どのあたりなのかが手にとるようにわかる。
時代が変わってしまっても変わらない風景や感動、言葉があるんだとおもう。

俳句って変わらない。
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